代表プロフィール
代表あいさつ・理念
“幸せに働くことは、幸せに生きること”と考えています。
心で働くこと
自分らしく働くこと
仕事で挑戦すること
働いて成長すること
つながりを大切にして働くこと
自分も相手も尊重してはたらくこと
そして、その結果、心豊かな人生を送ること
これらを、人と組織に働きかけていきます。
そして、そんな大人を見て次の世代が夢を持つことができる社会づくりに寄与して参ります。
Keiビジネス 代表 前田典子
プロフィール
資格
国際コーチング連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
CRR Global 認定ORSCC(Organization & Relationship Certifed Coach)
国家資格 キャリアコンサルタント(登録番号16127869)
HRD社認定DiSC®ファシリテーター
Points of You®認定Expert アドバンストレーナー
ワークグラム® プロフェッショナル・アドバイザー/ワークグラム® プロフェッショナル・ファシリテーター
ドリームマップ®ファシリテーター
CheckPoint360°プロファイラー
TLC認定プラクティショナー(TLCCP)
NLP(神経言語プログラミング)マスタープラクティショナー
CTIジャパン・コアクティブコーチング応用コース卒業(第14期)
CRRジャパン・ORSC(Organization & Relationship Systems Coaching)資格コース卒業(2014年)
コーチ21・CTP(コーチトレーニングプログラム)修了
2級ファイナンシャルプランナー技能士
略歴
1981年 | 上智短期大学英語科卒。 株式会社 東京銀行(現三菱UFJ銀行) 入行。 預金・外国送金業務、人事研修業務、法人向け金融商品販売業務、 為替マーケット業務に携わる。 |
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1991年 | クレディスイス 東京支店 入社 通貨オプションカスタマーディーラーとしてデリバティブ業務に携わる。 |
1994年 | 株式会社 MSC 入社。 |
1998年 | 研修講師として勤務。のべ150社以上の研修を担当し、好評を得る。 |
1999年 | 金融機関専門研修会社設立に参加。 |
2000年 | 上記研修会社退社。コーチングと出会う。移動体通信業界での人材育成を経験した後、独立。 東京都新宿区内でKeiビジネスを設立し、人材育成コンサルタント・研修講師 ・ビジネスコーチとして企業内人材育成や能力開発に 携わる。また、コーチとして、個人の能力開発も行う。 「気づき」を育成の要とし自主性を促す参加者中心の研修には定評がある。 |
2008年 | 産業能率大学経営情報学部卒業。 |
2012年 | 早稲田大学人間科学部卒業。 |
2015年 | 事業を法人化。 |
2021年 | 個人事業主として活動。 |
好きなこと
美味しいものを食べること
お客様を喜ばせたいと真剣に考えているお店は、お料理にも接客にもその気持ちが表れるものです。そのようなお店を続々開拓中です。
音楽(主にクラシック)に触れること
子供の頃から音楽は常に私の近くにありました。小さい頃はピアニストになるのが夢でした。 身体を動かすことが好きです。
身体を動かすこと
2007年にランニングを始めました。
タイムを狙ったり難しいコースに挑むわけではなく、マイペースで走ることを楽しんでいます。
走り始めたきっかけは、健康のためでしたが、やり始めたら面白いだけでなく心身のコンディションがよくなるだけでなく、仕事のパフォーマンスも上がるためやめられなくなりました。無理のないペースで市民レースに参加しています。マラソンは自分との闘いです。
自分自身で「完走する」「走り続ける」などの目標を設定し、その為に準備をして臨みます。「目標を達成した」という気持ちを味わいたくて、ランニングを続けているような気がします。
私のビジョンは75才になった時に、背筋の伸びた似合うカッコイイおばあちゃんになることです。マラソンのように、ビジョン達成に向けて努力を続けて参ります。
仕事観
このような仕事をしてきました
都市銀行にて
営業店での銀行業務、人事での研修企画、マーケット部門でのカスタマーディーラー と当時の一般事務職としては珍しく幅広い仕事をする機会に恵まれました。 何とかキャリアを身につけなければと行内試験にチャレンジしたり、異動希望を出したりと周囲よりは活発に動いていたと思います。
外資系銀行にて
優秀な人材が多い都市銀行では私の役割が無くなってきていると感じていたところにスイス系の銀行にいた知人から「一緒に働かないか」と誘いがありました。厳しい外資系企業で自分が通用するのかどうか不安もありましたが、「ここでやらなかったらきっと後悔する」と思い転職しました。
デリバティブ部門で企業の財務担当者に対する営業活動が私の仕事でした。ノルマのある厳しい仕事でしたが、素晴らしい仲間に恵まれ、生き生きと仕事をすることができました。
人事コンサルティング会社にて
外資系銀行での仕事は本当にやり甲斐のあるものでした。しかし、マネーゲームの世界ではお客様のお役に立っている実感がありませんでした。そこで「人の役に立つ仕事をしたい」と思い、二度目の転職をしました。
人事コンサルティング会社に入社し、研修講師の仕事を始めました。口ベタで人見知り、あがり症の私にとってこの仕事をすることは大きなチャレンジでしたが、ひとつひとつ克服していきました。
独立へ
人事コンサルティング会社にいた数人の仲間と会社を作りました。しかし、「起業」が何たるかもよくわからないまま先輩と行動した結果、残念ながらその会社では自分らしく仕事をすることができませんでした。そこで退社し2000年にKeiビジネスを設立。大企業からベンチャー企業まで様々な形で人材育成の支援に携わるという貴重な経験をしてきました。それまで以上に質の高い仕事をすべく、コーチング、キャリアカウンセリング、NLPなど人の強みを引きだすコミュニケーションの手法を学びました。また、経営学を学ぶために編入し卒業。その後早稲田大学にて心理学を学びました。2012年に事業を法人化し、レベルの高い仕事で社会へ貢献することを目指しています。
こういう仕事をしていきたい
お客さまとともにゴールを目指し歩いていく仕事をしたいと考えています。
私が仕事をしていて大きな喜びを感じるのは
- 研修に参加して下さった(またはコーチングを受けて下さった方)方が大切なことに気づきイノベーションを起こしたとき。そして、それを喜んで下さったとき。そして、研修(コーチング)終了の後も継続して成長し続けたとき。
- 研修を企画して下さり一緒に創り上げたご担当者様とともに結果を喜び合えたとき。
- そのご担当者様がそれによって組織に評価されたとき。じっくりと取り組み継続的な結果を出すとともにコミットしていく仕事がたくさんできたら幸せです。
“共鳴”をテーマに仕事をしていきたい
関わる方々と持っているリソースで“共鳴”を起こします。
研修の対象の皆様と“共鳴”しながら、皆様同士の“共鳴”を起こして成長をサポートします。
コーチングのクライアントの方と“共鳴”してその方が望む生き方を実現していきます。
人生観 ~ビジョンとミッション~
私のビジョン
『75才になったときカッコイイおばあちゃんになる』
私のミッション
『生き生きした毎日を過ごす』
自分自身が「生き生き出来るかどうか」を大切な軸としています。仕事にも生き生きと関わり、プライベートでも生き生きと過ごしたいと考えています。その為にどのような能力や知恵を身につけ、知識を得、心と身体を作るかというのが生きていく上での課題です。コツコツと挑戦し続けることも、ミッション実現には欠かせません。
コーチングとの出会い
私がコーチングと出会ったのはほぼ失業状態で自信を失っていた1999年のことでした。そんな私にすでにコーチングを学んでいた知人が「面白いよ」と教えてくれたのです。
どうせ仕事もないのだからここで何か勉強するのもよいだろうと学び始めたのがコーチングでした。そしてコーチングが何たるかを知るためにコーチングを受けることにしました。そこでコーチングの威力を、身をもって体験しました。
不安を否定しないコーチとの対話
当時の私は自分に自信を失っており、「できることは何もない」 と思っていたのですが、コーチはそんな私の不安な気持ちを否定することなく、 よく聴いてくれました。
そして、コーチに問いかけられるまま話すことによって、自分では気づくことのなかった私自身の強みを発見し、実は応援してくれる人がたくさんいるということに気づきました。
リソースの発掘から、目標設定、そして行動へ
前向きになった気持ちをコーチは後押ししてくれました。持てるリソース(資源)を確認し、不足している情報をどのように獲得したらよいのか、目標をどのように設定したらよいのかを毎回の対話で明確にしていくと同時に、行動を起こしました。
行動すると、うまくいくこともあれば、いかないことも出てきます。うまくいったときは一緒に喜んでくれ、その要素の何を次につなげるかと確認、うまくいかなかったときはその原因を一緒に分析し、次への行動計画を立てました。
半年後、独立開業
コーチングを受け続けて半年経ち、当初予想もしていなかったのですが、人材育成コンサルタント、コーチとして独立開業することができました。これは、もしコーチングを受けていなかったらあり得なかったことであると思います。
加えて、コーチングを学ぶことで、研修講師として知識やスキルを伝えることが中心の研修ではなく、心に働きかける研修ができるようになり、お客様(企業)から評価していただけるようになりました。
また、お客様との関係性もそれ以前よりスムーズに構築することができるようになりました。結果的に、企業向けの仕事の幅が大きな広がりを見せました。
仕事以外では口ベタで苦手意識を感じていた人間関係づくりがうまくいくようになりました。人生全体に大きな広がりを持たせてくれたのがコーチングだと考えています。
なぜコーチングを受けて、成果を得ることができたのか
自分を「I’m OK.」と肯定的に受け入れることができるようになったこと。
コーチがまるで上司、家族、心の許せる友人のように成功を喜んでくれたこと。
私の考え方、気持ちを否定することなくいつも聴いてくれたこと。
目標、計画など重要なことを一緒に考え、チェックし、フィードバックをくれたこと。
これらが成果を得られた要因だったと思います。
2000年にコーチ/人材育成コンサルタントとして独立開業し、現在に至ります。