「関心のないこと」の裏にある大切なこと

ポストコロナの時代、自己理解の重要性はこれまで以上に増しています。

「喜び・ワクワク」を知るワークグラムⓇもそのひとつ。

私が、最近生き方/働き方改革をしているのも、ふとした時にカメラを手に外に出るようになったのも、自分のワークグラムⓇに沿って心豊かに生きたいと考えているからです。
ワークグラムⓇからは「喜び・ワクワク」だけでなく、「関心がないこと」もわかります。
その背景にある大切なものにも目を向けています。

10月のショパンコンクールに信じられないくらいワクワクしたのですが、なぜそうなったのか?
フィギュアスケート競技になぜ熱中するのか?

私の「関心のないこと」は「勝負師」つまり「人と闘って勝つこと」です。
しかし、その裏には大いなる憧れがあります。
それは、時に心のうずきとして表出してきます。

ワークグラムのセッションで、時々「関心のないこと」についての自発的な熱い語りに出会います。
そこには、喜びと同じくらい大切な「何か」があります。
一見ポジティブでないことの裏側にあることを知るのも大切な自己理解のひとつです。
キャリアデザイン、マネジメントに生かしていきたいものです。

今月、ワークグラムⓇのグループセッションをやります。
11月23日(火)午後、オンラインです。
「喜び・ワクワク」そして「関心がないこと」について対話してみませんか?
詳細はこちら。

ワークグラム

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